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【英字・漢字】自分のサインが欲しいときのサインの作り方【署名ドットコム】

2023年2月5日

なぜ署名を作っておく必要があるのか

ビジネスの場やクレジットカード決済などでサインが必要となる機会がありますが、有名人のようなかっこいいサインをしてみたいと思ったことはありませんか?

この記事では素早く綺麗なサインを書くためのサービスを紹介します。

企業で昇進した際や、士業として資格を取得したタイミング、新社会人になった時などがサインを作る良い機会です。

署名が必要になる場面

意外と署名・サインが必要となる機会は多いものです。様々な書類が電子化され紙やハンコが廃れていく中、むしろ手書きサインの必要性は上がっています。

クレジットカード使用時

最も使用するケースと言えるかもしれません。

カード裏面に事前に記載しておいたサインと、決済時のサインを比較することで不正使用を防止する目的です。

契約書のサイン

経営者や大企業幹部の方であれば日常的に契約書にサインをする機会があると思います。特に英文の契約書は自筆のサインが基本となってきます。

英文契約書にブロック体でサインするのはちょっとカッコ悪いだけではなく、誰でも書けてしまうので偽造されるリスクが上がるという実用的なデメリットもあります。

アーティストの作品に

インターネットやSNSの発達によってこれまでの時代よりも簡単に自分の作品を世の中に発表できるようになっています。

どのような手段であっても自分の作品を販売・宣伝する方は、自分のサインをつけておくと良いでしょう。

どうやって署名を作れば良いのか

デザインセンスのある方はもちろん自分で作るのも良いと思いますが、普通のビジネスマンであればどうして良いかわからない・・・という方も多いと思います。

そこで、プロに依頼して作ってもらいましょう!

有名人や芸能人ではなくても、リーズナブルな価格で自分のサインをデザインしてくれる署名ドットコムというサービスがあります。会社の先輩や同僚がさらっと美しいサインをしているのを見たことはないでしょうか?彼らも実は自分でデザインしたわけではなく、プロに作ってもらっていたかもしれません。

自分のサインを作る

署名の種類

署名ドットコムでは漢字6種類、英字3種類のサービスが提供されています。

それぞれ実例を引用してみます。

1. 漢字実用型(横書き+縦書き)

最も一般的なサインで、あらゆる場面で使うことができます。

実用型ではそれぞれの漢字を識別できる程度の崩し方でデザインしてもらえるようです。

「実用型」は、ビジネスなどフォーマルな印象を求められるシーンで、達筆さとともに人格を感じさせる筆跡を重視したデザインです。主に各種契約書、クレジットカード、重要書類などに使われる。

署名ドットコム

デザイン例:藤井琢也

2. 漢字個性型(横書き+縦書き)

実用型と比べて各漢字が大きく崩されており、デザイン性の高いサインになっています。

アーティストの作品に使うのに向いているのに加え、ビジネスマンが本業と区別する意味で副業で使う際にも適しているかもしれません。

「個性型」は、個性を強調したシルエットや趣味に関するモチーフを盛り込み、プライベートシーンで自分の個性を余すところなくアピールできるデザインです。サインとしてのインパクト感が強く、主として有名人、著名人に使われている。

署名ドットコム

デザイン例:原田欽庸さん

3. 漢字速写型(横書き+縦書き)

速写型はその名の通り素早くサインすることを想定したものです。サインする頻度が高い方におすすめです。

「速写型」は、頻繁にサインを書くことを想定し、立った状態でも座った状態でも容易に忠実に書ける筆数の少ないデザインが主な特徴です。一筆書き(最初から最後まで一筆で書く)、姓又は名の一部又は一文字を簡略化する手法をとっており、日々の仕事でサインする機会が多く、特に素早い署名を必要とする方にお勧めのデザインです。

署名ドットコム

デザイン例:市川洋治さん

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4. 英字実用型

英字の実用型で用途は漢字と同様です。

英字でも崩しすぎずアルファベットとして認識できるデザインになります。

デザイン例:Tomonori.Mさん

5. 英字個性型

実用型と比べてアルファベットが大きく崩されており、インパクトの強いデザインとなっています。

デザイン例:Joji.Tさん

6. 英字速写型

漢字と同様に書く速度に最大限振り切ったサインです。

デザイン例:H.Umeokaさん

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プラン

署名ドットコムで用意されているプランをまとめると次の表のようになります。

漢字6種類(横書き3種類+縦書き3種類)と英字3種類の計9種類を自由に組み合わせることが出来ます。

プラン価格特典1
練習資料
特典2
サイン
運筆動画
特典3
サイン
ギフト券
特典4
自筆サイン
入りスタンプ
特典5
サイン入り
名刺
1点シングル10,000円××××
2点バリュー18,000円××××
4点スタンダード36,000円×××
6点エクセレント54,000円×
9点リュックス80,000円
サービスプラン一覧(署名ドットコムのホームページより作成)

購入する種類数が多くなるごとに単価は下がっていきますが、どれを選んでも大きくお得というわけではありません。

自分に必要な分だけ購入するのが良さそうです。

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1点シングル

いずれか1つの種類を選ぶ最もシンプルなプランです。

特典1の練習資料は付いてきますが、PDFのみとなります。

2点バリュー

漢字と英字の合計9種類の中から自由に2種類を選んで購入できます。

また、サインを習得するまでの独自の練習帳や電子データ(特典1)も同梱される、一番人気のプランのようです。

漢字と英字をそれぞれ一つづつ作りたい場合など、多くの人にとって必要最低限のプランだと思います。

4点スタンダード

漢字と英字の合計9種類の中から自由に4種類を選んで購入できます。全て漢字実用型のようなことも可能なようです。

2点バリューよりも特典の数が増えており、練習用の筆順動画(特典2)も付いてきます。

新社会人へのプレゼントとしても最適です。

6点エクセレント

漢字・英字を6種全て購入できるプランです。

場面場面でサインを使い分けたい場合など、このプランが最適です。

特典も4点スタンダードよりも増えており、サインギフト券(特典3)と自筆サイン入りスタンプ(特典4)が追加されています。

9点リュックス

漢字(縦と横)6種類と英字3種類の合計9種類全てを作成するプランです。

全ての種類を作成してみたい人におすすめです。

特典は全てが対象となり、サイン入り名刺(特典5)が付いてくるのはこのプランだけです。自営業の方などはサイン入り名刺を作ってみるのも良いかもしれません。

自分のサインを作る

おわりに

本記事では署名ドットコムというサービスを使って、自分のサインをデザインする方法を紹介してきました。

少しでも興味を持っていただけたら、是非試してみていただければと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。